◆星野十 医学博士講演会(ホシノ トオ、東大医学部出身)

 平成11年12月10日 より  

 

 

星野先生は西洋医学と東洋医学の長所を研究され自らも体験 臨床を重ねNEWAYSの愛用者でもあります。

 

(自己紹介)

昔から私の祖先は漢方の医者でしたが明治からは西洋医学ができないと医者になれませんでした。今回NEWAYSは漢方の考え方であると聞いて非常に興味を持ちました。私も手術を何千回もやりましたが抗癌剤などは効いたかどうか全くわかりませんでした。投与した30分後に亡くなったりしていましたから。そして皆苦しんでいました。

このたびNEWAYSに出会いじっくり時間をかけて調べてみたところ

(NEWAYSの事は受験勉強の時くらい時間をかけて調べてみました)

病院の薬よりはるかに進んでいる事がわかりました。現在の医学よりはるかに先をいっています。この会社の社長(トム・マウア)はすごいです。残念ながらNEWAYSの事は日本の医者はごく少数しか知りません。

NEWAYSとの出会いはレントゲン技師からミネラル補給剤マキシモルをもらったのがきっかけでした。夏バテにはとてもよく「ミンゴールド(冬虫夏草)」を使ったらさらに体の具合も良くなりました。もう50歳になりますがおかげで100m12秒くらいで走れます。私の父親もずっと寝たきりでしたが「マキシモル」と「リベノール(ウコン抗酸化食品)」を飲んでいたら釣りに出かけるようになり先日は京都に旅行に行ってしまいました。

NEWAYS製品を一生続けていきたいと言っています。

妻は子宮内膜症で何人かの婦人科の医者に切るように言われていましたが「エンダウ・ライフエンハンサー・マキシモル」で治ってしまいました。まわりには医者があきらめていたのにNEWAYSの製品で奇跡的に治ってしまった人がたくさんいます。本当に病院で治せないのに治ってしまうものもあります。NEWAYSの製品は中国の薬草だけでなくヨーロッパのハーブや北米 南米 南太平洋の方からも材料を持ってきています。 なぜいいのかと言うとそれぞれの土地でそこの民族が何千年も前から体にいいと伝えられてきた薬草がありその地ではそれで治してきました。その原料をNEWAYSは使用しているからです。 ですからたかだか100年くらいの歴史しかない石油から作られた合成化学薬品より効果があるのは当然と言えます。しかも副作用もありません。今の日本の医学には漢方学も薬草学も入っていません。ですから日本の医者にNEWAYSの製品を理解しろといっても無理でしょう。きっとわからないのでNEWAYSの製品の効果は信用しません。また医者の使う薬は体には毒ばかりです。私のように時間をかけてきちんと調べればNEWAYSのすごさはわかります。

 

病気の原因

遺伝、ウィルス、細菌、有害物質、ストレス、食品添加物など

アレルギーに使うステロイド剤などの薬は必ず副作用をもたらす。化学合成された薬は肝臓が分解できないので、肝臓障害を引き起こす。ここ10年でアレルギーが2〜3倍に増えている。ダニやカビはアレルギーの根本的な原因ではなく、化学物質が入って器官が弱っているところにそれらが刺激剤となりアレルギーを誘発する。食生活、生活習慣を見直すことがとても大切である。

 

●話したい内容は以下の2つだけ。ここだけしっかり覚えておいてください。

1. 環境中の有害物質を体に入れない。病院で出す薬でさえ有害物質である。

2. 食事に気をつけ、少し調子が悪いときに薬用植物を摂る。

 

抗ガン剤について

胃ガン、膵臓ガン、肝臓ガンに抗ガン剤は効かない。(5FAなど効かない)

背後に厚生省、製薬会社、医者・研究者の結託があることを忘れてはいけない。10年で1兆円の予算。→研究費となる構図。 犠牲者は患者と納税者である。生薬は金にならないから今まで医療で取り扱われなかった。偽薬効果 ただの小麦粉を練ったものでも、何々に効くと言っただけで10人中3人に効果が現れる。だいたい20〜40%に効果が現われる。(笑)

代替医療 針、灸、温泉、ヨガ、気功、指圧などが見直されはじめた。5年以上前からドイツでは既に薬用植物(例えば、グルコサミンやエキナセアなど)を用いている。米国NIAでは昨年2,500万ドル、今年は5,000万ドルを代替医療予算として確保。日本ではここ2年でやっと動き出したといったところ。

 

「奪われし未来」でも分かるように産後のみならず、妊娠時、妊娠前、もっと言うと過去の生活習慣が全てを決めるということを理解して欲しい。受精した瞬間からその人の人生が決まる!

健康保険、年金等の財源は既に破綻しており、現代の医学は「治さず殺さずの対処療法」に過ぎない。

 

動脈硬化にはリベノール!

CLM、CNSにはかのこ草(神様の睡眠薬)が使われている。

 

● NW製品は揮発・蒸発成分を閉じこめているので、製品毎に特有の強い臭いがするが、有効成分が閉じこめられているのでとても効果が高い。

 

ガンにはピュアリフィケーション、リベノール、ミンゴールド、VMM

現在考えられる最強の処方

これでだめならあきらめてください。今の世の中これ以上のものはありません。フィーリングットは,大腸の洗浄をしてくれますので大腸がんの予防にもなります

なぜガンにマキシモルがいいのか。なぜならガンは、栄養不足がほとんど原因だからです。この中に入っている66種類のミネラルは、もちろんすべて安全ですが18種類くらいしかどのようにいいのか今の医学ではわかっていません。100年後に解明されるかも知れませんが、そのころ私たちは、生きていませんのでそれまで待てません。ただこれだけ多くの体験談が出てきているのできっといいものなのでしょう。

ですから昔に比べて野菜から栄養の取れない現代の人は、健康面でも絶対使う必要があります。人それぞれの弱点に意外なところで効いてきます。風邪をひいて飲んでいたらアトピーまで治ってしまったとか、ぜんそくを治すために使っていたら花粉症も治ってしまったなど、私も顔色がずいぶん良くなりました。女房は、やけどをしたので1週間くらい傷口に塗ってガーゼを当てていたら5cmくらいの跡がきれいに消えました

マキシモルはやけど、痔、鼻炎にも効く。

「リベノール」はウコンエキス、フランスの海岸松エキス、ブドウ種子エキス、ビタミンC,ビタミンEなど活性酸素除去に効くとされる成分がふんだんに含まれている。(お気に入りのご様子)

 

心臓 心筋梗塞、狭心症

冠状動脈を良くしてやることが重要そのためにはリベノール、マキシモル

不整脈にはオメガ3(DHA:ドコサヘキサエン、EPA:エイコサペンエン酸含む)がとても良い

心筋のミトコンドリアにエネルギーを与え活力を取り戻すためにはCoQ10が効く。CoQ10は補酵素であり、300mg飲めば効く。しかし、保険がきかないので医者は10mg×3/日しか出さない。

NW製品ではカーディオール。心不全に良い。

これらの有効な成分に関して詳しく知りたい方は「奇跡の食品」ジーン・カーパー著を一読することを奨める。

「リベノール」は動脈硬化を予防したり硬化した動脈を元に戻すことができます。半年続けていると血管が拡がってきます。今病院では、血をさらさらにするものはありますが狭くなった血管を元に戻すものはありません。バイパス手術をした人も絶対「リベノール」がいいです。

 

肝臓

C型肝炎は30年で肝硬変、肝臓ガンへと発病する確率がとても高い。

肝炎にはウィルスを殺すエキナセアが効く。NW製品ではVMM、NSCエキナセアオオアザミ(ミルクシスル、マリアアザミとも呼ばれる。プロティクティバーに含まれる)は肝臓の特効薬とされる。

肝硬変、肝脂肪には、肝細胞の修復のためにマキシモルとリベノールが良い。

インターフェロンは副作用としてうつ病になる可能性が高い。→そう言う場合はエクストラミンがよい。

 

脳梗塞にはリベノールとマキシモル。

神経系の復活にはシャングリラ、アインシュタイン

アインシュタインのイチョウ葉エキスは痴呆、アルツハイマーに効く。

ドイツでは94年から使用されている。

 

 

うつ病には

エクストラミンに含まれるオトギリ草やカバカバが有効。マキシモルとライフエンハンサーを併用することを奨める。

話はそれるが子宮内膜症にはライフエンハンサーとエンダウがとても効果的。奥さんもこれで治したって言ってました。

 

女性にはエンダウが特にお奨め。

プロゲステロン、エストロゲンのバランスを良くしてくれる。

ヤマノイモエキスはプロゲステロンに変化する。男性では睾丸内でテストステロンに変化する。また、副腎で副腎皮質ホルモンに変わる。従って、男女問わず使用して構わない。但し、一時に多量に使用すると

男性はカマっぽくなるかもねぇ。。って言ってましたけどね。(笑)

現代の産婦人科医は勉強しないのでエストロゲン過剰状態にあることを認知していない。そのため、産婦人科医はエストロゲンを使う。低容量ピルは合成化合物なので分解できない。(避妊方法としては最悪)最近流行のざくろジュースはエストロゲンを含み、避妊や流産の原因となる。大インチキ。これらの詳細は「医者も知らないホルモン・バランス」を是非一読とのこと。

 

リュウマチ:原因不明

マキシモル、リベノール、グルコサミン(関節に良い)、オメガ3、アルファルファ、シャングリラ(むくみに良い)、カシィティー、エンダウ(痛みの緩和:カモミールエキス、ローズヒップエキス)

 

膠原病

マキシモル、リベノール、シャングリラ(神経系の復活、むくみにも良い)、リニュー(弱った筋肉や骨を強くする)、ユーシノール

 

糖尿病

マキシモル、リベノール、キトソルブ、ユーシノール、(太った人はシンユーも摂る)

また話はそれるが、バイオジェビティ(成長ホルモン剤)+ユーシノールはウェストの脂肪除去には有効!

 

パーキンソン病

マキシモル、シャングリラ、リベノール、アインシュタイン、メガトニン(良く眠れる人でも神経がおさまってよけいに良い)

 

腎臓

腎炎:マキシモル、リベノール、エンペラーズフォーミュラ、ユーアーフリー、ユーシノール

腎不全:死んだ細胞は元に戻らない……(悲)

 

便通:ノニジュースが結構良いみたい。

 

拡張性心筋症:難病。心不全につながる。

マキシモル、カーディオール多めに摂る。(CoQ10を1日300mg迄)、リベノール、オメガ3、VMM(ウィルスの可能性がある場合)

 

不整脈:オメガ3

免疫系かも知れないので、VMMを足すと良い。

 

膵臓ガン:

余命平均3ヶ月。抗ガン剤は効かない。抗ガン剤は命を縮めているだけ。解毒作用を高めるために水分(きれいな水)を多めに摂る。足がむくんでも大丈夫!

 

偏頭痛:

マグラリーブ:1日2回程度ならOK

 

卵巣膿種:

エンダウ、ライフエンハンサー

 

脳:

センタロバのイチョウ葉エキスが脳に効く。アインシュタインでももちろん良い。

 

血便:

原因を特定しないと分からないので、まずは病院に行き原因の特定を!

 

床ずれ:

マキシモルを塗る。

 

痛風:

マキシモル、キトソルブ、リベノール

 

MRSA:

細菌を殺すためにはVMMかエキナセア

 

ぜん息:

まず毒を入れないこと(シャンプー、リンス、歯磨きなど)マキシモル、リベノール、VMMが良い